オタクのきっかけ
私のTwitter見てる人は「こいつオタクやなぁ」と思ってるかと考えてるんですが、周りから思われてる以上に、気持ち悪い程にオタクです。
残念な程オタク。
でも感謝されることもあるんですよね、
だからオタクってやめられない。
「いつも応援ありがとうございます」とか「どこから来たんですか?」とか
完全に覚えられると、「いつも(応援)ありがとうございます」になるんですよね。
多少メールとか企画のアンケートに変なこと書いても笑ってくれます。実話です。
時々見かけるようになってきた、薄めのオタクというか…。
私が濃すぎるあまりに、そう認識してしまうだけなんですけど、でも他の人から見てもそうだったりするとか。
あーめっちゃ話逸れた。
よく話が逸れます。
それで、私がオタクになったきっかけなんですけど。
2011年の初め、ほんと年初めの1月に兄から教えられ某秋葉原のアイドルの深夜冠番組を見ることに。
そのときちょうど、“桜の木になろう”が発売される時期で、番組の終わりにスタジオメンバーでワンハーフで披露されてました。
十数人が歌って踊ってるなか、ひとり直感でこの人だ!と思ったのが、Aマッソのラジオで「きっしょい」って言われてた高橋さん。
最初、番組でのトークシーンを見てたときは峯岸さん・指原さんあたりを好きになってました。(※のちに指原さんも完全に推しメンになりますが。)
でも何故か惹かれた高橋さんに、それからどんどんハマっていきます。
私がその頃から癖づいていた“残念な程オタクなこと”は、デビュー当時の映像や写真まで探すことですね。
客観的に見て、自分でも怖いです。
そのグループといえば、「専用劇場に客を入れるためメンバーたち本人が建物前でチケットを手配りしていた」ことが有名な気がします。
知っている人は知っているくらいの。
結局初日公演の客は、取材記者を含め7人。
そんな状態でも、必死に歌って踊ってトークもしたという話があります。
高橋さんもそのメンバーの一員だったからこそ言えた言葉がありました。
いつ言っていたかは覚えていませんが、その言葉だけは今でも私は覚えています。
“どれだけ人気が落ちても、私たちには劇場がある。あの場所でずっとパフォーマンスを続ける”
この言葉が胸に刺さったというか、“帰る場所がある”って素敵なことだなって感じて。
芸能の仕事って、波が激しくていつ沈むかわかりません。
現にいま、グループは、アイドル界は下火の状態。
有名な人がプロデュースするとか、話題性が強ければ人は集まります。
私も、指原さんが好きなので=LOVE大好きですし、オタクとしても完璧なアイドルの世界って感じます。
オタク指原の本領発揮。
あれ?また話逸れてない?
というわけで、私のオタクのきっかけは元を辿れば兄ということになりますね。
そのグループも声優さんも、兄がきっかけ。
Aマッソだけは、自分で知って好きになって。
きっとおそらく、Aマッソが初だと思います。
またこういうこと書けたら楽しいかもしれませんね。
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そいでは。
春やね。
桜も咲いて蛙や雀も嬉しそうやね。
春のセーターとかあるけど、やっぱりブレザーかなあ。