なんとなくの自己紹介と、エッセイの世界

初投稿。です。

Aマッソ加納さんのエッセイを読み進めるなかで、この気持ちよさを何処かで伝えたいと思った結果、ブログという結論に至りました。

何度か経験したことのあるブログというものですが、何かの感想をはっきりと述べるものなんていうのは初めてで、少しの緊張。

 

私のニックネームの読みについてですが、『ると』と読みます。

そしてよく文字を間違われます。変換に一度で出てこなくてすいません。

これといって理由もなくつけた名前です。なんというか、くだらん。

THE WでAマッソさんにまんまとドハマりし、YouTubeの公式チャンネルの動画を何度も再生しては大笑い。

うるさいよと言われてます。自覚はあります。

さて、なんとなくの自己紹介はこんなもんで。

 

エッセイは以前から多少なりとも触れてきたもので。

それこそ、今回の『イルカも泳ぐわい。』の帯にコメントが書かれている朝井リョウさんのエッセイも読んだことがあります。

エッセイというのは、その人の人生をひとつのパラレルワールドから覗くことができるというか、不思議な感覚だけれど笑えることが多くて読みごたえがありすぎる。

朝井リョウさんのエッセイでは小さな変な思い出も素直な感情で、本当に馬鹿正直に書かれているのがすごく好きで。

今回読ませて頂いている加納さんのエッセイは、馬鹿正直さもありつつ、簡単に言い表すとダイソンの掃除機の力並みに加納さんワールドに吸い込まれていきます。

味わったことのない感覚で、的確に言い表せないことも、何故か嬉しいというか楽しいというか。何故か心地よさを感じてしまう文章。

嗚呼、まだ3分の1程度しか読み終えていないというのに、完全に加納さんワールドの住人です。

 

軽い(ネタバレしすぎない)感想は、また後日・・・。

別世界、パラレルワールドに戻ってきます。